大学時代から政治家を志し、昨年7月に他界された藤井裕久先生の秘書を経て、藤沢市議会に初当選させていただいたのは29歳の時です。
　
　皆様のお支えにより、市議会議員４期、県議会議員４期と、地方議員として様々な経験を積ませていただきました。市議会議員時代には、全国市議会議長会会長という大役を拝命し、県議会においても自民党県議団団長をはじめ、多くの役職を拝命し、汗を流し続けて参りました。
　

　「少子高齢化」が進行する中、この藤沢市は幸いにも人口増が続いているものの、市政は様々な大きな課題を抱えており、今すぐ対応しなければ、手遅れになってしまいます。

　私たちの藤沢市を、子どもたちからご年配の方々まで、すべての市民の皆様の未来が夢と希望に満ちあふれたものにするために、今こそ「藤沢市政を再起動」し、市民、市議会、市職員が一丸となって、新時代に相応しい藤沢市を創っていこうではありませんか！

　私は、市民の皆様お一人お一人に寄り添い、藤沢市が持つ様々な宝＝可能性（ポテンシャル）を目一杯引き出し、育み、磨き上げ、「藤沢ブランド」セールスの先頭に自らが立つことで、賑わいと活力、魅力に満ちあふれた「市民くらし満足度ナンバーワン」の藤沢市政を実現するために全力を尽くす覚悟です。

国松 誠まこと